5文型がわからなくても英検2級は受かりました
あっという間に17日になってしまっていました。
1月は結構余裕があったというのに、2月になって急に忙しくなった感じ。
どうしたんだろ。
あたしったら記憶がないわ。
自分のライフログのためにつけている一言日記さえやっていない状態。
こんな奴が毎日ブログ書けるわけなんてないですねえ。
って思いながら一言日記を見たら、意外と書いてないの2日だけでした。
なんだやれるじゃん、わたし。
ブログを更新していない間に、英検の受験結果がやってまいりました。
イェーイ!ごうかーく!!
今回は2級でした。
今回は手応えあったんだよねー。って初受験だけど。
受かるテストの時には、長文読解で感動したり、驚いちゃったりするのが常です(笑)
この前に準一級を受けた時はサッパリだったので、こんだけ読めているなら受かるだろうという気持ちでした。
無事に受かってよかったー。
ちなみに二次試験は今回はパスさせていただいて、次準1級をリベンジしたいと思います。
何でTOEICじゃなくて英検なの?といういう気もしますが、
私としては英検だと試験範囲が決まっている感じがします。
TOEICだとみんなで同じものを受けて点数をつけるので、どこからどこまでとかないじゃないですか。
だから、積み上げ型の私としては「ここからここまでだよ」とされている方が対策がしやすいのであります。
あと、この「合格」っていう文字ね!
こういうの大事ですよ。
成功体験こそが次への活力ですからね。
なので準1級の勉強を徐々に始めていきますが、準一級が受かったらTOEICをまた受けようかなと思います。
そもそも何で試験を受けようかと思ったかというと、「文法が劇的に弱い」からです。
英語は話せるんです。
ビジネスとかじゃなかったら、海外で普通にお話もできるし、英語でしか話さない友達もいるくらいです。
だからリスニングだけはめちゃくちゃできて、テストも対策しなくても8割とれます。
これはTOEICでも一緒。
リスニングセクションだけめちゃくちゃ点数がいいわけです。
でも実は私、、、5文型がいまだに全然わかりません。
中学の時に習いますよね。
あのSVとかSVOとかってやつ。
あれね、私いまだに全然わからないんですよ。
でも英語は話せる。
そんなことだから、文盲みたいな気持ちになっていました。
話せるんだからやれるんじゃないかとか、読み書きがもっとできるようになったら、
話すときの表現の幅もずいぶん変わるんじゃないかとか、
そんな気持ちで英語の試験を受けることで、学ぶことへ気持ちを動かしていっています。
5文型ができるから英語ができるとか、できないとかは知らないけど、
文法自体はとても大事なことってのはわかっているので、これからも超ウィークポイント克服のために
歯を食いしばってでもやらないとなあという気持ちです。
でもさ、日本の文法書ってなんであんなに用語が多いの?!
自動詞だの他動詞だの副詞だの…これのせいで全然わからんわ!って感じ。
いやね、私だってかの有名なForestだって持ってるし、色々試行錯誤はしましたよ。
でも全然頭に入ってこない。
感覚が全くつかめないわけです。
どんな言葉にもね、あるはずなんですよ。感覚が。
自動詞ってのはこういう感覚、他動詞ってのはこういう感覚ってのがあるはずなのです。
その感覚でカテゴライズしているはずに違いあるまい!っていう確信だけは無駄にあります。
日本語だってこんな風に習ってないけど、ちゃんと使いこなせるわけですから。
ということで、その感覚を教えてくれそうな本はゲットしました。
まだ全部は読んでないですが、そうそう、これこそ私の知りたかったこと!という感じなので購入しました。
また読み終わったらレビューします。