エリクソンタイムズ

フリーランスマネージャーとして大阪と東京を行ったり来たりするエリクソンが、読書ログとお金の話、英語、自分の仕事、自分の事について考えたことをまとめています。面白そうなことには全力投球。読書のジャンルは経済、お金、金融が多めです。

祝!初ブライズメイド!アメリカでウェディングに参列するの巻

高校の頃の友達でいまだに付き合いがある子がほとんどいないのですが、

唯一連絡を取り合う2名がワールドワイドです。

一人はパリにいて、一人は現状ドイツ。

ドイツの友達は、アメリカにずっと住んでいましたが、就職した先の企業から

「とりあえずドイツの本社に人が足りないから、そっち行ってくれない?」と言われて

かれこれ3年くらいそのまま住んでいるようです。

そんなドイツの友達から、結婚式するよーと連絡が。

私だけでなくオットも友達カップルとは面識があるので、

「え?ドイツで?アメリカで?」となりながらも確認すると、

「アメリカのニューオーリンズだよー」とのこと。

ニューオーリンズってどこよ」という位置確認をしながら

「え?行っちゃう?行っちゃおうか?…行くか!」ということで、

人生で初めての海外ウェディングに参列することになりました!

 

海外ウェディングと言っても、日本人がハワイでするそれではありません。

友達とその家族こそ日本人だけど、それ以外はみーんなアメリカ人!というウェディング。

ちょっとした留学のような、あちらの皆さんの生活の中にどっぷり入るような経験の予感です。

レストランのオーダー、お買い物以外の英語に触れられる!と思ったら

今回の行事参加は超ワクワクです!

 

 

f:id:erc4306:20160506143130j:plain

アメリカのウェディングといえば、女性がパッと思いつくのがブライズメイド。

日本でもたまーにやる人たちがいます。

挙式の間、花嫁さんのお世話をする役割を果たすため、花嫁のお友達が指名をされるそうですが、

ありがたいことにブライズメイドもやらせていただくことに。

初海外ウェディングで、初ブライズメイド。

アメリカ大好きな私にとって、今後二度とない経験!

いやっほう!

もうこうなったらアメリカのウェディングにどっぷりハマってやるんだわー!!

 

 

なーんて思っていましたが、、、

実はこのブライズメイド、準備が地味に大変(笑)

今日は今の所のアメリカンウェディングの準備をご紹介します。

 

Wedding colorなるもの

自分が結婚式をした時はそんなの考えたこともなかったけど、

アメリカのウェディングではウェディングカラーを決めるのが通常なよう。

私も友達から、「ウェディングカラーはティールとゴールドねー」と言われました。

…ティール?

f:id:erc4306:20160506144506j:plain

画像検索で調べたところ、出てきたのがこれ。

うんうん、日本語だと孔雀色ってやつなのかな?青緑ってやつかな?という色でした。

なんでウェディングカラーを決めるのかはあちらで取材してこようと思いますが、

この色を決めたところで、全体のコンセプトを決め込んで行くんだとか。

海外のサイトを見ても「ウェディングカラーを決めるのは、準備の一番最初の大事なところ!」と書いてあって、

この色を決めないとなんとやら!なポイントだそうな。

この色でドレスを選んでねーと言われたので、やはり大事なカラーなのです。

 

ブライズメイドのティールカラードレスは日本にあるのか問題

私たち日本人のイメージだと、ブライズメイドの衣装は、

みーんな同じ色で、みーんな同じドレス。

多少裾の丈とかが変わっても、素材は一緒で並んだ時に統一感を出すっていう感じ。

なので、どうするの?と聞くと、今回はそれぞれウェディングカラーに合っていれば

ドレスの形は一緒にしなくてもいいとのこと。

私以外のブライズメイドはみんなアメリカにいることから、私だけ日本で探すにあたり

花嫁がいろいろウェブサイトを送ってくれました。

が、日本に届かないものばかりでないかい!というのもあり、まずはウェブで大検索。

 

でも。

日本の結婚式用ドレスっていうのは軒並みダサすぎ。

 

もともとドレスアップの機会も少ないわけですから、全然好みのドレスがないのです。

アメリカに行くとモールなどで、カワイイのに信じられない安さで売っているのを知っているが故に

見れば見るほどしんどくなってくる私。

 

しかも。

ティールがないじゃないか!

 

ドレスがダサくてもしょうがない。

がしかし、あの孔雀色なんだか青緑色なんだかのドレスがないわけです。

結局緑色で探していくも、納得がいくものがなく、街へ繰り出すことに。

 

GWで人がごった返す大阪を、ティールのドレスを探して奔走。

でも!ない!

2点ほど妥協してこれでいいか?と思ったものもあったけど、

やっぱり日本のドレスでは華やかさにもかけるし、可愛くもなくて。。。

2日間ドイツの花嫁とFaceTimeで協議を重ねた結果、

結局アメリカのウェブで購入しました。

 

f:id:erc4306:20160506150150j:plain

 

ティールなんだかどうかはもうわからないけど、

花嫁がいいって言ってるんだからいいでしょう!

形といい、華やかさといい、申し分なし♡

しかもこんな可愛いのに78ドル♡

日本にも取り扱いをしているところがあるようですが、

一着2万円前後しているブランドでした。

はー、いい買い物したー!

てか最初からウェブで買えばよかったー!

しかも、アメリカのウェディング会場に直送しちゃったから荷物なし♡

最初からこうすればよかったか(^_^;)

 

そんなこんなでやっとこさドレスは決定しましたが、

ウェブでドレスを探しているうちにたどり着いたのが、BUYMA

BUYMAって開いたことなかったけど、ここ、とても良いですよ。

www.buyma.com

 

いろいろなインポードがひしめき合っているのですが、

日本には入ってこないブランドもたくさんあって、

私にはウハウハな海外ならではのスタイルがたくさんありました。

今回選んでいた中で、これは!と思ったのがこれら。

 

f:id:erc4306:20160506151152j:plain

f:id:erc4306:20160506151157j:plain

 

あくまでティール縛りなのでこの色ですが、

日本のウェディングでありがちな暗めのものもたくさんありました。

結婚式のドレス、今後また買う機会があったら今度はBUYMAで買おうと思います。

特に私はASOSChi Chi Londonというブランドが超ツボ。

Chi Chi Londonをもっと早く知ってたらなー。

 

ということで、やっとこさ自分のドレスは決定。

ここからはオットのスタイリングも検討しなくてはなりません。

海外ウェディングの時の男性のスタイリングってどんなんよ!ということで

まだまだ探している最中の私。

準備はまだまだ続きます。

新しい文化に触れるって大変だわー(笑)