珍しく習慣化できた私の新たなルーティーン

私だけではないと思いますけども、習慣化できたらなーと思っても、

なかなかそんな簡単に習慣化しないことってたくさんありますよね。

私にとってのそれは、このブログと、英語の勉強、家計簿です。

「人というのは何かに迫られないとやらないもんだ」と思うので、

英語については英検みたいなテストを入れるとかでやれそうですが、

過去そうしたとしても、結局は付け焼き刃的な勉強しかしておりません。

良くないねー。

家計簿もレシートはめちゃんこ貯めているけど、どうも習慣化していません。

そんな私ですのに、新たに習慣化できたことがあったのでご報告しておきます。

私、トイレ掃除を習慣化しました！

お前それ、エラそうに言うことじゃないからなって言われそうだけど、

わたくし、トイレ掃除が習慣化できました。

これまでのトイレ掃除はどうだったのかって？

いやー…やってたよ？

やってたけどぉー…

トイレハイター使い切るのに２年かかったっていうかぁ…（小声）

まあ正直に言うと、やってはいたけど毎日でもないし、

どっちかといえば放りがちだったってことだ！

結婚してからトイレ掃除をするようになった身ですけども、

トイレ掃除だけはどーしても「不浄」という感じで抵抗がありました。

オットには堂々と立ちションもしていただいていますけども、

やっぱり男子の立ちションは飛沫が飛びまくり。

便座を上げるたびに「うわぁ…」ってなってしまって…。

汚い話ですいません。

で、さらに。

我が家のトイレの形がタンクの上で水が流れるものなのですが、

あそこの穴をどうにかしたくてとりあえず置いているブルーレットに疑問が。

そもそもあんたいるわけ？って思ってたんだけど、

いざ外してみると地味に仕事をしているようで、

液剤が切れると色々こびりつきやすくなるわけです。

（色々っていってもアレしかなかろうってねw）

だからスタンピーってどうなのよって思っていたところ、

義妹が「あれも結構時間経つと見た目的に汚いですよ」とのこと。

ははーん。

やっぱりそうなのか。

やっぱり毎日掃除する方がいいってことだな！？

そういうことで、始めてみたんです。

トイレ掃除のルーティーンは簡単。

• 毎日午前中のトイレチャンスの時にする
• 便器の中と便座、便器のフチは必ずやる
• その他のところは毎日場所を変えて適当にやる

これだけ。

この３点だと、自然とできる。

何よりポイントなのは

「トイレ掃除のためにトイレへ行ってない」

ってこと。

そう、トイレへ行ったついでにしているわけ。

しかもやり始めてわかったけど、そんなに時間かからないですよ。

だって毎日掃除してるんだもの。

５分程度じゃないですかね。

そして、毎日掃除してるんだから汚れもそんなに溜まらないので

「うわー」ってなりません。

こんなことを続けていたら、やらないと気持ち悪くなるくらいになってきました。

これって立派に習慣化だよね？

こんなに簡単に習慣化するとは正直思っていなかったので、自分でもびっくりです。

だからトイレで考えてみたんです。

習慣化というのはどうやってできるもんなのだ？と。

ポイントだったのは「ついで」だったってことなのかなと思います。

私の場合、習慣化しないものは、勉強でもブログでもそうですが、

「やるぞー！オー！」ってしています。

でもこれが一番ダメなんじゃないの？って思ったわけ。

「ここにきたからには、これをしなくては」という当然の流れを作ることが

習慣化につながるんじゃないかと。

そう思ったわけです。

これまでは先にも申し上げたように、「何かに迫られないとやらない」という

モチベーションを先行型で習慣化を考えていたのですが、

もしかしたらそうじゃないかもしれなくなってきました。

ということで、英語と家計簿を目下習慣化をしたい事項として、

何なら習慣化につながるのかしばらく自らを監視してみたいと思います。

何のついでにしたら続けられるのかしら。

まずはそれから見つけるしかないか。

あ、ブログも頑張る頑張るw