エリクソンタイムズ

フリーランスマネージャーとして大阪と東京を行ったり来たりするエリクソンが、読書ログとお金の話、英語、自分の仕事、自分の事について考えたことをまとめています。面白そうなことには全力投球。読書のジャンルは経済、お金、金融が多めです。

とりあえず一人の人をめっちゃ信じてみる

前回の投稿でも書きましたけども、やっと投資に踏み切ることが出来そうです。

 

heapupblocks.hatenablog.com

 

投資に関しては相当悩みながら、時間もかけていろんなことを考えて来たのですが、

「よし!やってみる!」と思った時に、一つわかった事があったのです。

「結局自分だけを信じるんじゃなくて、この人のことを信じるのか」って。

私はずっとメンターみたいな人を求めていたし、

やっぱり一人で乗り出すのは恐くてうだうだ時間を使ってきたわけなのですが、

最終的な決め手は「人」でした。

 

投資といっても色々なやり方があるわけです。

その中から何を選ぶのかというのは自分でも決められることだけど、

溢れ返る情報の中から信じられる方法を一つ見つけるというのは非常に難しい話で、

あっちで良いといっていた事をこっちでは悪くいっているということも、

もう溢れんばかりにあるわけです。

私は投資に関しては自分で自分のやり方を見つけるしかないんだと思っていたんだけど、

その人に教えを請うつもりで色々とお金もかけてみたし、時間もかけてみました。

まさかこんなことだったなんてなあ…って、自分が一番ビックリしましたね。

 

投資だけでなく、何でもいろんなやり方がありますよね。

英語の勉強でも、料理の仕方でも、体力づくりにしろ、正解はあるようで無いような感じ。

でも、あっちもこっちも見ているようでは情報に左右されているだけなんだっていうことを、

今年初めて気がつきました。

自分のスタイルというのは後々の話であって、最初のうちは誰か「信じられる!」と思うたった一人のやり方を、

そのままマネするつもりでやる方が結果効率が良さそうです。

正解というのは誰が決めるわけでもなく、自分が決める事。

自分が一番やり易かったやり方が、正解になって、自分を幸せにしてくれるんじゃないかなって思います。

これに気付いたのは今後の自分のためにもすごく良さそうでした。

 

インターネットを開けば、溢れるほど情報が出てくる今だからこそ、

情報にふるいをかける力だけじゃなくて、一つ信じる力っていうのも大事なんじゃないかなって。

こう思ったことを忘れたくなくて、ブログに書いておきました。

 

来年はどんな年になるかなあ。

ドキドキするな!